こんにちは!ちゃんないです!
自民党の三原じゅん子議員の「私たちは政権を握っていない」「政権を握っているのは総理大臣だけ」という失言が話題を呼んでいますね。
今回の失言はどのような経緯から発せられたものだったのでしょうか。
また、大臣の辞職や失言が相次いでいる中、三原じゅん子議員の辞職はあるのでしょうか。
今回は「三原じゅん子の失言(安倍独裁体制)がヤバイ!議員辞職の可能性は?」ということでお伝えしていきましょう〜!
Contents
三原じゅん子議員の失言(安倍独裁体制)がヤバイ!
三原じゅん子氏のツイッターでの失言がヤバすぎると話題になっていますが、今回どのような発言があったのでしょうか。発言の経緯についてもチェックしていきたいと思います!
三原じゅん子議員の失言内容
ヤバすぎると指摘を受けている三原じゅん子議員の失言は以下です。
「私たちは政権握っていませんよ(笑)」
「皆様、コメントが凄いことになってますね〜(笑) では、正確に申し上げましょう。 政権を握っているのは総理大臣だけですよ。」
「政権を握っているのは総理だけ」=「安倍首相の独裁政権」とも取れるような発言ですね・・
また、自分たちは政権を握っていないという発言は議員としての責任を放棄しているような印象も受けてしまいます・・
三原じゅん子議員の失言の経緯
今回の発言はどのような経緯で発せられたのでしょうか?
三原じゅん子議員が自身のツイッターで自民党女性局の役員・組織図を発表したツイートに対して、一般の方から「こんなんが政権握ってりゃ世の中、良くなる訳ない…。」と返信したことがきっかけだったようです。
こんなんが政権握ってりゃ世の中、良くなる訳ない…。
— 何食べた? (@whatIvedone6080) November 2, 2019
この発言をきっかけに、三原じゅん子議員は「私たちは政権握っていませんよ(笑)」と発言。
この発言にネットで批判が相次ぎ、それらの批判に対して「皆様、コメントが凄いことになってますね〜(笑) では、正確に申し上げましょう。 政権を握っているのは総理大臣だけですよ。」と発言されました。
三原じゅん子議員も、このような発言をしてしまうと、火に油を注ぐことになると予見できなかったのでしょうか。
三原じゅん子議員の失言(安倍独裁体制)にネットの反応は?
三原じゅん子議員の発言にネットでは批判の声が相次いでいます。
【悲報】自民党女性局長三原じゅん子さん、議院内閣制を理解していないことを爽やかに表明。 https://t.co/HgF7cykgnO
— こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) November 4, 2019
三原じゅん子議員、「政権を握っているのは総理大臣だけですよ」って日本は個人独裁の国かよ。
「"民主党政権"時代は悪夢だった」という三原自身の発言との整合性も取れないし、連立を組んでいる公明党の事も蔑ろにして大丈夫かこの人。議員辞職して中学の公民からやり直せ。https://t.co/d4vqLk7LK5
— 大神 (@ppsh41_1945) November 4, 2019
【悲報】三原じゅん子議員、安倍首相の独裁を認めてしまう😰https://t.co/FFuWSay5dd
— 盛田隆二 💙💛 (@product1954) November 4, 2019
例え、国民が間違ってるとしても(間違ってないけど)国会議員であるあなたがいちいちツイートの後に(笑)と付けるのはものすごく感じ悪い。
何様になったつもりだ?
国会議員様か?
三原じゅん子様か?
将軍様のお側に仕える三原じゅん子様だ、頭が高い〜ってやつ? https://t.co/fmvRtHtKZp— Hiromi1961 (@Hiromi19611) November 4, 2019
やはり、今回の失言には批判的なコメントが相次いでいますね。
- 議院内閣制を理解していない
- 安倍首相の独裁政権だと認めてしまった
- コメントに(笑)をつけて感じが悪い
といったツイートが確認できました。
三原じゅん子議員の辞職の可能性は?
今回の失言で三原じゅん子議員の辞職の可能性はあるのでしょうか?
直近では河井克行法相の辞職や、河野太郎防衛相の「私は雨男」発言など、大臣の問題も連発している自民党ですので、議員の失言には敏感になっていると思われます。
今回の三原じゅん子議員の発言はその真意はどうあれ、自身が所属する自民党党首の安倍首相を批判するコメントとも取れる内容のため、議員辞職までいかずとも厳重注意を受けることは免れないのではないでしょうか。
何より、国民からの信用を失うような発言のため、議員を続ける場合には、今後の活動で信用回復に努めて欲しいですね。
まとめ
今回は「三原じゅん子の失言(安倍独裁体制)がヤバイ!議員辞職の可能性は?」ということで、失言の内容や経緯、議員辞職の可能性についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
国会議員もSNSで気軽に国民とやりとりできる時代になりましたが、だからこそ自身の発する言葉には注意して、責任のある発言をして頂きたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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