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桜を見る会の目的・開催理由は?何のために実施?税金の無駄?

こんにちは!ちゃんないです!

安倍首相が主催で毎年春に新宿御苑で開催される『桜を見る会』が国民の税金を私物化していると批判を受けていますね。

これまでも『桜を見る会』というワードは何度かニュースで耳にしたことはあったのですが、安倍首相が開催するようになってから予算に対する支出額が大幅に増加しており今回の騒動となったようです。

税金の無駄遣いだと批判を受けている『桜を見る会』ですが、そもそも何のために毎年実施されているのでしょうか?

今回は桜を見る会の過去の予算と支出額(費用)、開催理由・目的についてチェックしていきたいと思います!

題して「桜を見る会の目的・開催理由は?何のために実施?税金の無駄?」ということでお伝えしていきましょう〜!

桜を見る会の予算と費用がヤバい!

1952年に吉田茂元首相が第一回目の桜を見る会を主催し、2019年で64回目を迎えたこのイベントですが、安倍首相が主催になってから招待客と予算に対する支出額(費用)が大幅に増加していることを共産党の田村智子議員が指摘し今回の問題が発覚しました。

安倍首相は桜を見る会に一体どのくらい費用を注ぎ込んできたのかチェックしてみましょう!

安倍首相が総理大臣に就任して2年目の2014年と、2019年の参加者数・予算・支出額(費用)を比較してみると、その増加ぶりが浮き彫りになります。

  • 2014年 参加者数13,700人 予算1,766万円 支出額(費用)3,005万円
  • 2019年 参加者数18,200人 予算1,766万円 支出額(費用)5,518万円

参加者は133%増加、予算は一定にも関わらず費用は184%増加しています。何のための予算なのでしょうか・・w

しかも、安倍首相が総理大臣に就任するまでの桜を見る会の参加者数を振り返ると、2001年の森喜朗元首相から2010年の鳩山由紀夫元首相まで、おおよそ8,000人〜12,000人程度で収まっており、安倍首相が主催になってから明らかに参加者が増えていることもわかります。

さらに、田村智子議員によると、2020年に開催予定の桜を見る会は、支出額を削減するどころか予算を5,728万まで引き上げるように要請があったそうです・・

それだけ予算をかける意味のある会ならいいのですが、これがもし税金の無駄遣いだったとしたら、納税している国民としてはたまったものではないですよね・・

桜を見る会は何のために実施するの?開催理由目的は?

安倍首相が主催になってから参加者・費用が爆増している桜を見る会ですが、実施理由や目的な何なのでしょうか?

Google検索でも「桜を見る会 なんのため」と検索する人が多いようで、実施理由や目的について疑問を感じている人が多いようですね!

今回は「桜を見る会」の歴史や安倍首相の発言から実施理由・目的を探ってみました!

「桜観会(桜を見る会の前身)」の開催理由・目的

「桜を見る会」の起源は、明治時代に天皇陛下が主催していた「桜観会」のようです!

明治時代に開催されていた「桜観会」の目的は主に外交だったようですね。

「桜観会」の詳細についてはWikipediaで以下の通り記載がありました。

近代、天皇が主催する戸外での宴会としては、1880年(明治13年)に「観菊会」、1881年(明治14年)に「観桜会」が始められた。

条約改正への対外的な文化・世論工作の一環として井上馨外務卿が発案し、当初から多くの外国人が参加した。エドワード英王太子、物理学者のアインシュタイン、ヘレン・ケラーといった著名人のほか、無名の旅行者もいた。

観桜会は八重桜の咲く浜離宮で観菊会は赤坂離宮で行われ、英国の高位の令嬢が陛下に謁見し社交界デビューする機会の場を日本国に移入する場として観桜会、観菊会は始められたが、外交が目的になり当初の目的は薄れる。しかし日中戦争に伴い、「観菊会」が1937年に、「観桜会」が1938年にそれぞれ中止された。

(中略)

第二次世界大戦前の「観桜会」「観菊会」は、現在ではそれぞれ、内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」と、環境大臣が主催する「菊を観る会」に受け継がれている。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/園遊会

観桜会は日中戦争に伴い1937年には中止されましたが、その後、1952年に吉田茂元首相が「桜を見る会」として復活させたようです。

「桜を見る会」の開催理由・目的

桜を見る会の前身である「桜観会」の目的は外交でしたが、現代の「桜を見る会」の開催理由・目的は一体なんなのでしょうか?

安倍首相は桜を見る会の目的について以下の通りコメントを発表しています。

桜を見る会の目的は「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」と安倍晋三は説明している。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/桜を見る会

安倍首相は桜を見る会の目的を「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」と説明しているようです。

しかし、桜を見る会には「安倍首相の後援会に所属する安倍首相の支持者」や「幅広い芸能人」「東海地区ナンバーワンの人気を誇る現役のキャバクラ嬢」まで招待されたとあり、角界において功績・功労のあった方々というのがどのような基準で選ばれているのか疑問の声が多く上がっています。

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桜を見る会は税金の無駄遣い?

共産党の田村智子議員は、国会の質疑応答で桜を見る会の費用について以下の通り、安倍首相は税金を私物化していると批判しています。

「総理が後援会や支援者、山口県の関係者のご苦労を慰労し、親睦を深める。そういう行事になっているんじゃないですか」

「会場内でも無料で樽酒、その他のアルコール、オードブルやお菓子、お土産を振舞うんですよ。これを政治家が自分のお金でやったら明らかに公職選挙法違反。そういうことをあなたは公的行事で税金を利用して行なっているんですよ」

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17358847/?p=2

安倍首相の支援者らも参加する会で、無料でアルコールや食事、お土産などを渡しているということで、これらに税金が使われている理由・目的は何なのか、納税している国民として疑問を持ちますね・・

桜を見る会の中で、国民にとってどのような有益な情報交換や慰労が行われているのかわかりませんが、ニュースで報道されている内容を見る限り、税金の無駄遣いでは?と感じてしまうのが正直なところです。

また、直近では地元支持者に対してカニやメロンを供与していた菅原一秀議員は、公職選挙法に違反しているとして大臣を辞任していますし、過去には選挙活動中にうちわを配っていたことが問題視されて辞任に追い込まれた議員もいましたよね。

今回の「桜を見る会」では何故セーフなのかわかりませんが、安倍首相がやっていることは菅原元議員がやっていた公職選挙法違反とそんなに変わらないのでは?と個人的には感じてしまいます。

まとめ

今回は「桜を見る会の目的・開催理由は?何のために実施?税金の無駄?」ということで、桜を見る会の予算や費用、実施理由や目的についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?

共産党の田村智子議員の国会での質疑から始まった桜を見る会をめぐる騒動ですが、そこまで多くの費用を注ぎ込む必要があるのか疑問に感じてしまいました。

国民の税金を使ってのイベントということで、安倍首相には納得できる説明をして頂きたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!