こんにちは!ちゃんないです!
嵐と米津玄師というビッグネームのコラボレーションが発表され話題を呼んでいます!
NHKのオリンピック2020のテーマソングとなる嵐の新曲『カイト』ですが、米津玄師さんが作詞・作曲を担当したそうで、NHK紅白歌合戦で初披露となる予定です!
今回は気になる嵐×米津玄師の新曲『カイト』の歌詞全文や歌詞の意味、PVのロケ地についてチェックしていきたいと思います!
題して「【嵐×米津玄師】新曲カイトの歌詞全文と意味!PV(MV)のロケ地も調査!」ということでお伝えしていきましょう〜!

Contents
【嵐×米津玄師】新曲カイトの歌詞全文と意味
【日刊スポーツ】
シンガー・ソングライターの米津玄師が作詞・作曲し、嵐の5人が歌唱を担当する新曲「カイト」が、NHKのさまざまな番組やサービスで使用する「NHK2020ソング」に決まったことが17日わかった。紅白歌合戦で、嵐が初披露する。ビッグネーム同士のコラボレーションとなった。#嵐 pic.twitter.com/roBpgNdGoJ— ゆみ (@yumicolazy) December 17, 2019
カイト / ARASHI
小さな頃に見た 高く飛んでいくカイト
離さないよう ぎゅっと強く
握りしめていた糸
憧れた未来は 一番星の側に
そこから何が見えるのか
ずっと知りたかった
母は言った「泣かないで」と
父は言った「逃げていい」と
その度にやまない夢と
空の青さを知っていく
風が吹けば 歌が流れる
口ずさもう 彼方へ向けて
君の夢よ 叶えと願う
溢れ出す ラル ラリ ラ
小さな頃に見た 大きな羽のカイト
思い出よりとても古く 小さい姿でいた
憧れた未来は いつもの右ポケットに
誰も知らない物語を 密かに忍ばせて
友は言った「忘れない」と
あなたは言った「愛してる」と
些細な傷に宿るもの
聞こえて来る どこからか
風が吹けば 歌が流れる
口ずさもう 彼方へ向けて
君の夢よ 叶えと願う
溢れ出す ラル ラリ ラ
嵐の中をかき分けていく
小さなカイトよ
悲しみを越えてどこまでも行こう
そして帰ろう その糸の繋がった先まで
風が吹けば 歌が流れる
口ずさもう 彼方へ向けて
君の夢よ 叶えと願う
溢れ出す ラル ラリ ラ
ラル ラリ ラ…
NHKの五輪テーマソングにも起用されるとのことで一体どんな曲なのか気になりますね!
作詞・作曲を手掛けた米津玄師さんと嵐の相葉雅紀さんは新曲『カイト』についてそれぞれ以下の通りコメントしています。
米津「僕が子供の頃から変わらずに活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。『カイト』は長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」
相葉「『カイト』は頑張っている人が救われるような優しさに溢れている曲で、歌っていてとても感動しました」
相葉さんは「頑張っている人が救われるような曲」「歌っていてとても感動した」とコメントしていることから、アスリートの努力を後押しするような、非常に前向きで優しい歌詞なのではないかと予想します!
曲調についてはNHKのオリンピックのテーマソングということで、壮大なバラード調の曲になるのではないかと予想しています!
参考に過去のNHKオリンピックのテーマ曲をチェックしてみましょう!
歴代NHKオリンピックテーマソング(2000年以降)
シドニーオリンピック(2000):『Get U’re Dream』ZARD
ソルトレークシティオリンピック(2002):『果てなく続くストーリー』MISIA
アテネオリンピック(2004) :『栄光の架橋』ゆず
トリノオリンピック(2006):『誓い』平原綾香
北京オリンピック(2008):『GIFT』Mr.Children Mr.Children
バンクーバーオリンピック(2010):『BLESS』L’Arc-en-Ciel
ロンドンオリンピック(2012):『風が吹いている』いきものがかり
ソチオリンピック(2014):『今、咲き誇る花たちよ』コブクロ
リオデジャネイロオリンピック(2016):『Hero』安室奈美恵
平昌オリンピック(2018):『サザンカ』SEKAI NO OWARI
やはりバラード調で壮大なイメージの曲が多いですね!
個人的にはアテネ五輪の時のゆずの『栄光の架け橋』や、リオオリンピックでの安室奈美恵の『Hero』あたりがオリンピックのテーマソングとして印象深かったです!
過去のオリンピックテーマソングの傾向からも、嵐の『カイト』はバラード調の曲である可能性が高いのではないでしょうか!
【動画】嵐が紅白歌合戦でカイトを初披露 (12/31追記)
【BS4K】NHK紅白歌合戦2019
嵐 TV初披露 最新曲 「カイト」①
作詞・作曲 : 米津玄師新国立競技場から披露!! pic.twitter.com/RauZzAnRVT
— K o h ё y!® (@_K_O_H_E_Y_) December 31, 2019
【BS4K】NHK紅白歌合戦2019
嵐 TV初披露 最新曲 「カイト」②
作詞・作曲 : 米津玄師5人の優しい歌声に溺れた時間だった。 pic.twitter.com/E0ZKoQZ5pQ
— K o h ё y!® (@_K_O_H_E_Y_) December 31, 2019
【BS4K】NHK紅白歌合戦2019
嵐 TV初披露 最新曲 「カイト」③
作詞・作曲 : 米津玄師ラスサビ最高に良かった!! pic.twitter.com/hKPNdlTRqJ
— K o h ё y!® (@_K_O_H_E_Y_) December 31, 2019
紅白歌合戦2019で嵐が新国立競技場で新曲「カイト」を歌ったVTRが放送されました!
こちらの映像は2020年1月からNHKの公式ホームページでも見ることができるようです!
【動画】米津玄師×嵐の対談VTR(12/31追記)
紅白歌合戦で「カイト」が披露される前に米津玄師と嵐の対談動画が放送されました!
191231 紅白歌合戦
嵐 x 米津玄師 pic.twitter.com/2OXNv8Q3hi— つじゅん🦄 (@matsumotokim08) December 31, 2019
また、カイトに込めた思いについて米津玄師が語る場面もありました!
紅白に米津玄師様降臨した…#紅白 #米津玄師 pic.twitter.com/ojH1olVubQ
— ましゅまろ® (@_____arajun) December 31, 2019
【嵐×米津玄師】新曲カイトPV(MV)のロケ地も調査!
続いて、嵐×米津玄師の新曲『カイト』のMV(PV)をチェックしていきましょう!
残念ながらPVもまだ公開されていないため、こちらも確認でき次第追記させていただきます!
【嵐×米津玄師】新曲カイトの発表にネットの反応は?
嵐と米津玄師のビッグネームのコラボにネットではどのような反応なのかチェックしてみました!
わー!(ノД ` *)✨
米津さん、嵐に曲提供してたのか!!(ノД ` *)✨そりゃあ気合入れて、じっくり時間かけて作ってそうだな。
『カイト』って、すごくかっこよさそう。
爽やかで、風を切るような。— 多崎 ろぜ (@makoto925) December 17, 2019
嵐 × 米津玄師さんの新曲
“ カイト ”
色々パワーワードすぎて。— なっちょ (@nyapin_4cho_3) December 17, 2019
嵐×米津玄師?
東京五輪NHK2020ソング?
ホントに…?!
どえらいことですぜ旦那!— ALOゑ( •̀ω•́ ) (@aloegemini) December 17, 2019
嵐の新曲「カイト」
作詞作曲:米津玄師
字面だけで幸せだわ— miki (@luck465) December 17, 2019
CD出たらどんだけ売れるんかな
楽しみや#カイト#米津玄師 #嵐— おもち (@esukopin) December 17, 2019
もう寝ようと思ってたけど
嵐新曲「カイト」✨✨✨
米津さん作詞作曲‼️‼️‼️
本気出してくれるの?
楽しみ過ぎる❣️
どんな楽曲かなぁ
メインボーカル #大野智 を活かした
誰もが知る
代表曲になるといいなぁ
#嵐 #米津玄師— ❄️とーこ❄️ (@aogasukisuki) December 17, 2019
Twitter開いたらビックリ!!
米津玄師×嵐がタッグを組むって事ですか!!?
絶対いい曲なの間違いないじゃないですかーー。゚(゚´Д`゚)゚。
紅白がより一層楽しみになった♡♡#嵐#米津玄師#紅白歌合戦#カイト pic.twitter.com/QuBFlvwydN— りな (@iMU6cJO6XP4seZO) December 17, 2019
みなさん嵐×米津玄師というビッグネームのコラボに驚きを隠せないようですね!
米津玄師さんも「長く残る曲にしたい」とコメントしていることから相当気合が入っていると思われます。
それにしても、最近の嵐は初のデジタルシングル『turnning up』のリリースや、祝賀御礼の儀での奉祝曲の歌唱など、本当に目覚ましい活躍ぶりですね。
2020年も新曲『カイト』で東京オリンピックを盛り上げてくれることでしょう!
まとめ
今回は「【嵐×米津玄師】新曲カイトの歌詞全文と意味!PV(MV)のロケ地も発覚!」ということで、嵐×米津玄師のコラボ新曲『カイト』についてお伝えしてきました!
歌詞もPVも未発表ですが、紅白歌合戦で初披露されるということで、紅白歌合戦の後に歌詞・PV共に公開される可能性が高いと予想します!
情報が解禁され次第、本記事にも追記させていただきます!
最後までご覧いただきありがとうございました!
